Modern Simple Minimalist Frames
Botanical Sketches
Blurred Messy Palm Shadow

Hotchpotch

cafe

ハッチポッチカフェ・・・

くらしの相談室。生活者も医療者もごちゃまぜでつながれ、カラダもココロも元気になれる場所。ワクワクをご用意して、お待ちしています。

Ripped Paper Line Texture

診療に関することは、必ず医療機関へお問い合わせください。

開設:2024年1月14日 最終更新:2024年11月15日

チーム・

コミュニティナース

ちばらき

のページは

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【こころとからだの元気やワクワクをテーマにしたハッチポッチカフェ】

「ハッチポッチ・カフェ」

(くらしの相談室)とは

生活者が、住み慣れた土地で、生き生きと自分らしい生活が送れるようにと願い、

私たちは、“ごちゃまぜ”の意味をもつ「ハッチポッチカフェ」という交流の場をはじめました。ハーブティーや気軽に参加できるワークなどのきっかけを通して、訪れる人々の自然な交流が促されます。心身の悩みや日常生活の困りごとを共に考え、支え合う場として機能しており、「ハッチポッチ空間」として親しまれています。

この思いに共感したメンバーが集まり、多様な背景を持つ人びとによって運営されています。"ハッチポッチ"という言葉には、私たちの色とりどりの人生を活かし、どんな困りごとも一緒に考えていこうという意図が込められています。

メンバー:

得意を活かして活動する生活者や当事者主体の患者会、アーティスト、大学生(医学生など)、そして、神栖、香​取、潮来、鹿嶋、銚子、神奈川、白老町(北海道)等にゆかりのあるコミュニティナース、総合診療医や看護師、​薬剤師、理学療法士、保育士、ケアマネジャー、ソーシャルワーカー(MSW)、アロマセラピスト、社会教育主​事などの有志が、ごちゃ混ぜで集まり、協働しています。

Abtract shape decoration

本講座は、済生会ソーシャルインクルージョン推進計画(令和5~7年度)事業

「病院コミュニティナースによる地域包括ケアシステム構築」の一環で行っております。

チーム コミュニティナース育成講座

~みなで共創する暮らしの進化~

はさきのまちづくり、

これまでとこれから。

日時

2024年

6

12

/


18:00~

講演(約1時間)終了後、

   交流会を開催します(約30分)

場所

神栖済生会病院

付属棟2階 大会議室

オンライン(ZOOM)参加も可能!

遠藤道章 氏

運輸会社の専務取締役の傍ら、NPO法人

波崎未来フォーラムの理事としても活躍。​市民風車「なみまる」の生み出すエネルギ​ーを活用し、青少年育成や海岸清掃、

防風林の植樹活動など、持続可能なまち

づくりに挑戦し続けている。

講師

Abtract shape decoration
Speech Bubble

なぜ、

まちづくりNPOを

立ち上げるに至ったのか

なぜ、

まちづくりNPOを

立ち上げるに至ったのか

Speech Bubble

コミュニティナースによる

見守り活動・まちの保健室に

注目。応援したい!

コミュニティナースによる

見守り活動・まちの保健室に

注目。応援したい!

市民風車「なみまる」

Speech Bubble

当たり前に

声が掛け合える関係性

新しい形で、おせっかいが

当たり前の文化を取り戻す

当たり前に

声が掛け合える関係性

新しい形で、おせっかいが

当たり前の文化を取り戻す

Speech Bubble

皆さんと共創する

これからの

持続可能で

ワクワクする物語

皆さんと共創する

これからの

持続可能で

ワクワクする物語

活動記録 その1

2023年3月5日(日)


松植林イベント時に「暮らしの保健室」開催

第9回白砂青松再生プロジェクト 自ら育む豊かなまちづくり


場 所 :

受付と開会式:波崎豊ヶ浜 海水浴場駐車場

植樹作業:波崎豊ヶ浜の海岸周辺

暮らしの保健室:はさき生涯学習センター


時 間 :

9時:受付

10時:開会式、セレモニー

10時30分~11時30分    :植樹作業。作業終了後に豚汁を配布

10時30分~正午頃(同時開催):「暮らしの保健室」


メンバー :

市民、美推連、鹿行地区の医療介護福祉住民をつなぐ会、チームカミス「ココ」でずっと、理学療法士、つくば総診から専攻医、前野夫妻、阪本、濱田、初期研修医など


内 容 :

「白砂青松(はくさせいしょう)再生プロジェクト」で、松を植林するイベント会場で、「暮らしの保健室」を開催。


参 考 :

 第8回 白砂青松再生プロジェクト(2022年3月開催) 

 https://kamisu-bisuiren.net/archives/473


活動記録 その2

2023年4月8日(土)

無印良品 オークビレッジかみすで開催

無印良品のオープンスペースで、ハッチポッチカフェをOPEN。 日本メディカルハーブ協会 シニアハーバルセラピストでもある薬剤師がハーブティーを提供したり、こころと体を元気にしてくれる、美味しいものやカワイイものを集めたセレクトショップも開催。そして、健康問題をはじめ、様々なくらしの困りごとの相談に対応しました。

2023年6月10日(土)

無印良品 オークビレッジかみすで開催

どんぐりのお菓子屋さん、見守りキッズスペース、くつろぎカフェコーナー 、アロマ香り当てクイズ、無印良品さんとのコラボ〝マイバッグ作り〟、フエルト作家りんごさんのショップなど、こころと体を元気にしてくれる、美味しいものやカワイイものを集めたセレクトショップも開催。そして、健康問題をはじめ、様々なくらしの困りごとの相談に対応しました。

活動記録 その3

~RUN伴(ランとも)

×

ハッチポッチカフェのコラボ企画~

2023年9月24日(日)

︎概要:全国の認知症啓発イベントを鹿嶋市で開催

︎︎場所:鹿嶋市ショッピングセンターチェリオ 1階

    (イオン鹿嶋店がメインテナント)


合同企画:

<体験>

・シルバーリハビリ体操指導体験(身体活動)

・認知症世界の歩き方(カードゲーム:知的活動)

・脳トレコーナー (知的活動)

・鹿ふぇくんを探せ(ガーランドの中の鹿の頭数かぞえ)

<対話>

ハッチポッチカフェ(教育活動、支援)

お子さんお預かりコーナーあり。

オレンジの木に寄せ書きコーナー(知的活動)

コミュニティでの支援活動等のPRコーナー


<アート>

・フラメンコの鑑賞(心理活動)

・ストリートピアノ・音楽療法(心理活動)


活動記録 その4

RUN伴(ランとも)は、認知症の人と接点がなかった地域の人々が、認知症を生きる本人や家族、医療福祉関係者などと一緒にタスキをつなぎながら走るイベント。認知症の人へのマイナスイメージを払拭し、地域で伴に暮らす大切な隣人であることを実感できる出会いの場を提供している。

2023年6月14日「共生社会の実現を推進するための

認知症基本法」成立に合わせ開催

活動記録 その5

2023年10月28日(土)

Video Play Button on Isolated Background

【動画】

神栖済生会病院

オータムフェスタ2023

ハッチポッチカフェ編~

概要:神栖済生会病院オータムフェスタと、

   ハッチポッチカフェの開催

場 所 :神栖済生会病院


生活者と医療従事者が交流を深めたり、市民生活を支える福祉施設・団体などの活動を広く知ってもらうために開催。

特設会場では、

・市内の障害児リハビリ施設

・重症心身障害児の家族会

・地域包括支援センター

・犬猫保護団体等の活動も紹介。


屋外エリアでは、

・市立神栖三中吹奏楽部の演奏など、

 各種団体の音楽・ダンスの発表や

・多くのキッチンカーが出店。


屋内ステージでは、

・書道家・岩井颯雪さんのパフォーマンスなどが披露され、

・地元の長照寺住職 高座名・神栖亭 南夢明氏による落語、

・大久保医師による「塩分摂取過多と高血圧、そして心疾患」

 と題した公開講座が開催された。


屋内ブースでは、

・ナースウェア試着の体験・撮影会

・自動体外式除細動器(AED)体験

・栄養に関するクイズなどが開催された。

<コンセプトと目的>

神栖済生会病院オータムフェスタの目的は大きく分けて二つす。


1️⃣ 生活者と医療従事者が交流・対話をする場を病院につくり出す

2️⃣ 市内で活躍する人・団体を知ってもらう場や生活者同士の交流の場


神栖市では、古くから医学生の育成に市民が参画し、近年では神栖済生会病院がコミュニティナースの採用枠を創設するなど、地域共創の文化が育ちつつあります。

アフターコロナにおける共創に向け、約15年前からコミュニティ活動を行ってきた「つくば総診かみすチーム」や地域連携室が中心となり、地元の方と医療者たちとの交流と対話の"場"を病院に創りました。


「きっかけの場づくり」の一環として、地元アーティストや生徒達が表現するイベントなどを病院で開催することで、多様で多世代の人々が交流できる場となりました。

医療従事者、アート活動(プロ・アマ問わず)や子育て支援をはじめ、地域活動に参加している市民、そして一般の生活者が皆、互いに繋がりを持ち、関係を深めました。


このイベントを通じて、神栖済生会病院がこれからますます地域活動の場所として活用され、地域の人々と病院が新しい形で交流を深めていくことを期待しています。

今年の予定は、こちら

活動記録 その6

2024年2月18日(日)

くるりん森マルシェにて開催

気持ちよく晴れた日に、ハッチポッチカフェがくるりん森に初出店。お馴染みの〝どうぶつ健康クイズ〟で楽しんでくれた子ども達やご家族、抱えている心の内をお話しくださった方、私たちの活動に感動され、会いに来られた方…。たくさんの出会いがありました。


地元の方のどんな相談にも一緒に考えてゆきたい!という『くらしの相談室』。健康にまつわる話題をはじめ、様々なくらしの困りごと、一人で抱えず、まずはお聞かせください。 私たちの巡回活動は、これからも続きます。

活動記録 その7 フォトウォーク

フォトウォーク

をきっかけにした交流

2024年2月3日(土)

概要:地域おこし協力隊の竹中さん主催で、まちあるき


場所:港南通り・すずらん通り商店街


参加メンバーは、これまでのヘルスプロモーション活動を通して形成された人脈など。全国から学生、地元の方々(家族連れの参加も)、コミュニティナース(他市町村からも)、キャンナス潮来、地域おこし協力隊など。


フォトウォークを“関わるきっかけ”にして、つながり、多様な立場・年齢の人々が心を通わせる、新たな形を垣間見たように感じました。


私も楽しかったです。「これからも、続けていきたいね。」と皆で言っていたのが印象的でした。


当日の気づきなど詳細は、こちらをご覧下さい。

(ハッチポッチカフェ公式Instagramにジャンプします)

活動記録

その8

松の植樹と『くらしの相談室』

2024年3月3日(日)

【2023年の活動シーン】

本コラボ企画は、

「松の植樹(防風林)→飛砂から農作物や生活を守る」

     

「くらしの相談室→暮らしと健康を守る」といった視点で、人びとの暮らしを守る活動を行ってきた、

両者が共通点を見いだしたことから始まりました。

美推連による「白砂青松再生プロジェクト」にて、松の植樹が開催されました。これに合わせ、前回同様、コラボ企画として、ハッチポッチカフェを開催しました。


時間:10時~12時頃

場所:はさき生涯学習センターの前

ハッチポッチカフェは、事前予約不要・無料です。

近所のお姉さんや医療系学生も在席しました。

 進路・勉強・恋愛相談※にも対応しました。

※小学生〜高校生対象

医療系学生は、青森県、愛知県、東京都、つくば市から

合計7名が、ハッチポッチカフェに参加しました。

神栖市美化運動推進連絡協議会(通称:美推連 びすいれん)・・・

神栖市の生活環境の美化保全に対し、住民の意識とその高揚とその推進をはかるため住民参加の活動として地域ぐるみをもって、「花のさくまち、きれいなまち」をテーマにした「まちづくり・ひとづくり」を行っている。 https://kamisu-bisuiren.net/

活動記録

その9

チーム・コミュニティナース育成講座

~みなで共創する暮らしの進化~

2024年5月31日(金)

テーマ:

身近なおせっかいから広がる、

つながりと安心

誰もが誰かの元気を

応援できるまちへ

神栖済生会病院が取り組む【チーム・コミュニティナース育成プロジェクト】の一環で、チーム・コミュニティナースの講演と交流イベントを開催します。


時間:夕方6時~

場所:神栖済生会病院 附属棟



PDFはこちら


Modern oasis leaf
Modern oasis leaf

★事前申込お願いします。

ご参加無料

活動記録

その10

2024年6月30日(日)

チーム・コミュニティナース育成講座

~みなで共創する暮らしの進化~

あい薬局


『くらしの相談室』

Modern oasis leaf
Modern oasis leaf

時間:10時~14時

場所:あい薬局


イベントメニュー

1.ハッチポッチカフェ(くらしの相談室)

 事前予約不要・無料です。

近所のお姉さんや医療系学生が在席する時間帯は

 進路・勉強・恋愛相談※も受付けます!

※小学生〜高校生対象

2.こども薬剤師体験コーナー

 このコーナーのみ★予約制★です。あい薬局などに置いてある用紙でお申し込みください。

 白衣を着て、錠剤の一包化、シロップ剤や軟膏づくりを体験(本物の薬は使用しません)

3.お灸セミナー

 鍼灸マッサージ師による お灸体験会


4.生薬で入浴剤づくり

 世界でひとつだけのオリジナル 生薬入浴剤づくり


5.アロマワークショップ

 お好きな香りの100%天然精油で癒やしの

 アロマスプレーづくり

PDFや詳細はこちら


あい薬局ホームページはこちら


この取り組みは、神栖済生会病院が取り組む【チーム・コミュニティナース育成プロジェクト】の一環で行っており、くらしの中での交流イベントとして、ハッチポッチカフェを開催します。詳しくはこちら

Green

活動記録

その11

2024年7月12日(金)

チーム・コミュニティナース育成講座

~みなで共創する暮らしの進化~

講師:須貝夢乃氏

テーマ:アヨロ温泉での

コミュニティナース実践談

時間:夕方6時~

場所:神栖済生会病院 附属棟


神栖済生会病院が取り組む【チーム・コミュニティナース育成プロジェクト】の一環で、​チーム・コミュニティナースの講演と交流イベントを開催します。

Enjoying Paradise in Hawaii at Hanauma Bay

活動記録

その12

2024年7月21日(日)

チーム・コミュニティナース育成講座

~みなで共創する暮らしの進化~

ハワイアン

フェスティバル


『くらしの相談室』

ハワイアン

フェスティバル


『くらしの相談室』

くるりん森マルシェ

公式Instagramはこちら

神栖済生会病院が取り組む【チーム・コミュニティナース育成プロジェクト】の一環で、​チーム・コミュニティナースの講演と交流イベントを開催します。

活動記録

その13

茨城医家美術展 作品出展のお知らせ

・第55回 茨城医家美術展

・会期:令和6年 8月27日(火)~9月1日(日) 9:00~17:00

・会場:ザ・ヒロサワ・シティ会館2階「県民ギャラリー」

(茨城県立県民文化センター、水戸市千波町697)

・一般入場無料

詳細はこちら

ザ・ヒロサワ・シティ会館

イベントカレンダー 2024年8月版

へジャンプします。

皆様へ、素敵なお知らせがございます。

波崎の心温まる物語を収めた写真作品が、間もな​く展示されます。

この美術展は、どなたでもお気軽にお越しいただ​けますので、お近くにお住まいの方はもちろん、​遠方の方も、もしお時間がございましたら、ぜひ​お立ち寄りください。

最終日9月1日(日)に、互評会が予定されてい​ます。出展者やご来場の方々が和やかに意見を​交わす素敵な時間になることでしょう。


作品を出展した阪本も、同日の午後2時から会​場におります(1-2時間程度を予定)ので、お​会いできるのを楽しみにしています。

第55回 茨城医家美術展 出展作品のご紹介

A3サイズの額装作品を

会場でご鑑賞いただけます。

製作:阪本直人

さて、私阪本が今回出展する作品のストーリーをご紹介させてくだ​さい。

それは、波崎の地に根付いた市民の皆さんの力強さと、美しい自然​が織りなす共生の物語です。

風とともに未来を切り開く素晴らしい市民団体を象徴する一コマ​を、心を込めて写真に収めました。波崎エリアを中心に活動する神​栖市美化運動推進連絡協議会やNPOはさき未来フォーラムの皆さん​は、市民風車「なみまる」が生み出した資金を、地元のまちづくり​活動に還元し、長年にわたって海岸の清掃や松の植樹に取り組んで​こられました。

その努力の結果、かつて粗大ゴミや流木で覆われていた砂浜が、​少しずつ生命を取り戻してゆきました。そして、植えられた松の​木々が防風林となり、大切な農作物や人々の暮らしを優しく守り​続けているのです。

くらしを守る活動をしてきた私たちハッチポッチカフェも、この​素晴らしい活動に共感し、2年前から「くらしの相談室」を植樹イ​ベントの日に出店し、皆さんと一緒に活動させていただいていま​す。今年も、約600名の市民によって、大地に希望の苗が植えら​れました。その光景は本当に感動的でした。

さて、静けさが戻った植樹会場を訪れた時のことです。思いがけ​ない、心温まる光景に出会いました。ふと目を上げると、

一人の少年が自転車で元気よく駆け抜けてゆきました。

その瞬間、「ザザー」と松の木々がそよぐ音が心地よく響き、少​年を暖かく見守り、手を振る松の木の姿が目に映ったのでした。

みなさまどうぞ、美術展にお越しください。

心よりお待ちしております。

阪本直人より

活動記録

その14

2024年10月26日(土)

【概要】

神栖済生会病院

Freehand Pen Doodle Happy Sunshine

第1部:午前10時~夕方4時

オータムフェスタ

2024

Freehand Pen Doodle Rainbow

第2部:

夕方4時30分頃~6時

まちのおせっかい達の​ごちゃまぜ交流会

詳しくは、次のページ

【第1部】

【第1部】オータムフェスタ2024

時 間 :午前10時~夕方4時

場 所 :神栖済生会病院

生活者やアーティスト、医療従事者が交流を深めたり、市民生活を支える福​祉施設・団体などの活動を皆さんに広く知ってもらうための場。

ハッチポッチカフェ(くらしの相談室)も開催します!

【第2部】

【第2部】まちのおせっかい達のごちゃまぜ交流会

参加資格:誰かのお役に立ちたいと思う方、少しでもおせっか​いしたくなる方は、全員対象です。

時 間 :夕方4時30分頃※~6時まで

場 所 :神栖済生会病院 附属棟

 ※片付け後に向かう人もいますので、着いた人からはじめています。

まちで活動する人びと、そして、全国からコミュニティナースも集まり、交​流会を開催します。

全国『おもたせ便』開封の儀は、夕方5時より。

企画・運営:まちのおせっかい達のごちゃまぜ交流会 実行委員会と有志の皆様

チーム・コミュニティナース育成講座

~みなで共創する暮らしの進化~

~全国リレー式、コミュニティナース交流会連動企画~

写真は、2024年9月15日に開催された会場、

「おかえり処 お結びころりん」(大阪府八尾市)の様子

まちのおせっかい達のごちゃまぜ交流会

実行委員会メンバー

  • モッティー阪本(コミュニティーナース、総合診療医)
  • すわちゃん(コミュニティナース、キャンナス潮来、看護師)
  • ほーりー(キャンナス潮来、看護師、ケアマネ)
  • 石村氏(コミュニティーナース、看護師)
  • 濱田氏(総合診療医)
  • 障害児・医療的ケア児家族お喋り会 たいようの部屋 中谷さん
  • あい薬局 菅井さん、山口さん(薬剤師)


【全国おもたせ便企画の紹介】

コミュニティナース研究所は、「"生きる"を、進化させる。」をテーマに活動する組織です。この研究所は、

一般社団法人Community Nurse Laboratoryが運営しており、まちでおせっかいをする人材、すなわちコミュニ​ティナースの育成を推進しています。設立以来、その活動の輪は着実に広がり、現在では全国から300名を超える​参加者を集める大規模なコミュニティへと成長しました。


この研究所では、全国のコミュニティナースの絆を深めるための特別企画として「全国おもたせ便企画」を実施​しています。これは、参加者が自身の地域の特産品や名産品を次の開催地にリレー方式で送る取り組みです。

地域の魅力を全国に発信しながら、参加者同士の交流を深めることを目的としています。


このおもたせ便は、コミュニティナース発祥の地、島根県からスタートし、群馬、式根島(東京都)、静岡、

荒川区、山形、石川、八尾(大阪)と、日本各地をめぐってきました。

そして今回、このバトンは我がまち、神栖市へ託されました。


協力:一般社団法人Community Nurse Laboratory

内容や時間は、当日の内容と異なる可能性があります。

内容や時間は、当日の内容と異なる可能性があります。

U-turn arrow

医療を学ぶ学生と地元の方が交流し、対話するスペースや医療体験会。


筑波大の医学生や看護学生による

【ちいここ】 ~「地域と医療」のすべてがここにある~

子供たちに保健教育を行う【つくばぬいぐるみ病院】など

全国の学生が協働して、student pathの名前で企画。

内容や時間は、当日の内容と異なる可能性があります。

内容や時間は、当日の内容と異なる可能性があります。

内容や時間は、当日の内容と異なる可能性があります。

よくある質問

もっと頻回に開催できますか?


  • リクエストありがとうございます。現状では、開催する側も、ワクワクしながら取り組めるように、そして、持続可能性を大切にしながら、ハッチポッチカフェの運用をすすめています。
  • 今後、定期的に、そして、より広範囲での展開を目指し、「まちでおせっかいをするチーム(チーム・コミュニティナース)」を育ててゆこうとしています。
  • 現在、コミュニティナースの重要性を理解し、チーム・コミュニティナースのメンバーになってくださった生活者、そして、地元の病院やNPO、地元企業の力もお借りして、チーム・コミュニティナースの育成に向け、取り組みを進めています。


  • 皆様の継続的なご支援とご協力を心よりお願い申し上げます。

【ハッチポッチカフェ】ご案内とご利用の手引き 1/2

『ハッチポッチカフェ』という名の「くらしの相談室」のコンセプト

  • “ハッチポッチ”とは、“ごちゃまぜ”という意味です。
  • 取り組みに共感した多彩なバックグラウンドを持つ有志により、くらしの相談室が運営されていることから、その名の通り、「ハッチポッチカフェ」は、「ごちゃまぜ」のコンセプトを体現しています。
  • この場所では、互いに交流を深めたり、多様な背景を持つ私たちと共に困りごとに対する解決策を模索する温かみのある場所です。
  • "ハッチポッチ"という言葉には、私たちの色とりどりの人生を活かし、どんな困りごとも一緒に考えていこうという意図が込められています。

住み慣れた土地で、生き生きと自分らしい生活が送れますように

  • みなで集まって、ハーブティーや参加しやすいワークショップを楽しむことで、自然と交流が生まれ、心身のウェルビーイングを支え合うコミュニティが築かれてゆきます。
  • この「ハッチポッチ空間」で、私たちは互いに支え合いながら、生活の中で直面するさまざまな困りごとを共有し、一緒に解決策を見つけてゆきます。
  • 科学的にも、こうした交流が互いのウェルビーイング(well-being)を高めることが証明されていますので、この場がもたらす価値は計り知れません。お互いの経験や知恵を出し合い、自身が住み慣れた土地で充実した生活を送れるよう願っています。

【ハッチポッチカフェ】ご案内とご利用の手引き 2/2

健康相談もお気軽に!

医療従事者が参加する

対話の場

  • 運営メンバーにボランティアの医療従事者もいますので、健康に関連するご相談もお気軽にどうぞ!
  • 対話を心がけ、気軽に立ち寄っていただける場所を目指しています。
  • なお、医療機関ではありませんので、診断はしませんし、一方的な医療機関の紹介もしません。ご安心ください。

世間話だけでも大丈夫。

どんな「困りごと」も

共に考えてゆきましょう

  • 世間話や雑談だけでも大丈夫です。
  • また、様々な職種や得意を活かした市民が『ハッチポッチカフェ』を運営していますので、医療に限らず、どのような「くらしの困りごと」を共有していただいても構いません。
  • 私たちも分からないことは、互いに協力し合い、一緒に考えてゆきましょう。

『ハッチポッチカフェ』へのご理解と応援のほど、よろしくお願いします。

感染予防対策への

ご協力のお願い

  • 会場では、2m以上の距離をとることができないため、厚生労働省の指導に従い、お話の際にはお互いにマスクの着用が必要です。
  • マスクをお持ちでない方は、マスクを無料提供いたします。
  • マスク着用にご協力いただけない場合は、対面でのご相談対応はできかねますので、あらかじめご了承ください。

2024年1月14日

ハッチポッチカフェ運営メンバー一同

別テーマでの活動 その1

市民協働型 人生会議

  • 運営メンバー:つくば総診かみすチーム、市⺠、中・⾼校⽣の演劇部、僧侶、弁護士など


  • 「人生会議」をテーマにした終活フェスの定期開催(2017年~)
  • 地元中・高校生による人生会議をテーマにした舞台、住職による落語、弁護士による講演
  • 弁護士・医師・看取りを経験されたご家族によるトークイベント
  • もしバナゲーム


<関連情報>

「終活フェス」イベント記録

 つくば総診公式blogより

当事者・サポーター協働型

医療的ケア児等の家族やサポーターの

交流・場づくり

  • 運営メンバー:つくば総診かみすチーム、当事者のご家族やサポーター、神栖市内およぼ周辺のエリアのヘルスケアスタッフ、高校生、神栖市など


 誕生から入学までの、制度やサービスの利用、相談先など、

 当事者目線で暮らしのノウハウがまとめられている。


<関連情報>

ふれあい動物園の開催報告

 つくば総診公式blogより

各テーマ毎の詳細や全体の構想に関するサイトの公開に向け、準備をすすめています。

別テーマでの活動 その2

市民協働による医学生教育

  • 運営メンバー:つくば総診かみすチーム、地元青果店、弁護士事務所、神栖市、神栖済生会病院など


  • 筑波大医学生M5のほぼ全員が受けられる泊まり込み型実習(2009年度~)
  • 市民と協働した医療者の育成
  • 参与を通して、生活者のつぶやきを拾う
  • 地域診断と異業種への帯同を通した暮らしの理解
  • 健康の社会的決定要因の理解と解決に向けた考察


<特設サイト>

市民たちがみている景色を知る 〜実習協力者の思い〜

市民協働による

全国の医療系学生向け かみす合宿

  • 運営メンバー:つくば総診かみすチーム、ちいここ、まちづくりNPOなど


  • 全国の医療系学⽣を対象にした合宿
  • 長期的な関わりを通して、土地の文化を深く理解したり、人脈形成のスキルなども学べるコースも新設


▼参加学生のレポート(つくば総診公式ホームページより)

宮下さん山本さん古幡さん杉本さん


ちいここのXより、かみす 見聞録

各テーマ毎の詳細や全体の構想に関するサイトの公開に向け、準備をすすめています。

別テーマでの活動 その3

病診・在宅診療

情報共有システム構築

  • 運営メンバー:つくば総診かみすチーム、市内の医療介護福祉施設など


  • 在宅診療部⾨の創設・神栖市全土に向け拡大(2017年度~)
  • 医療用セキュアSNS(MCS:メディカルケアステーション)システムを市内医師会承認のもと、神栖市全域で導⼊。事業体が異なる施設でも在宅ケアの患者さんの情報を医療者と家族で共有(2017年~)

病院発チーム・コミュニティナース

育成プロジェクト

ホームページはこちら

  • 運営メンバー:つくば総診かみすチーム、鹿行地区の医療介護福祉住民をつなぐ会、キャンナス潮来など


  • 病院発のコミュニティナースを推進・育成
  • 2023年度、コミュニティナースの雇用枠を新設(済⽣会グループ初)
  • 済生会ソーシャルインクルージョン推進計画 採択事業『かみす「ココ」でずっとコミナス~病院コミュニティナースによる地域包括ケアシステム構築~』(2023年度~)
  • 神栖済生会病院オータムフェスタ ~ 病院 と 市民 で 共創 する~、ハッチポッチカフェも関連

各テーマ毎の詳細や全体の構想に関するサイトの公開に向け、準備をすすめています。

別テーマでの活動 その4

日本でもっとも医師の少ない地域で

ヘルスケア・システム全体の再構築

  • 運営メンバー:つくば総診かみすチーム、近隣の医療従事者など


  • 救急・病棟体制の立て直し、各部門体制の拡充(2009年~)
  • 鹿島労災病院との病院統廃合や跡地に新設した土合クリニックの医療的な支援なども行う
  • 総合診療医6名(うち非常勤2名):2023年度現在


<関連情報>

急性期~在宅まで、幅広い経験ができる

 総合診療医の育成を目指す

 神栖市若手医師きらっせプロジェクトHPより

指導医のもとで、実務を通して学べる

産業医の育成

  • 運営メンバー:地元産業医、つくば総診かみすチームなど


  • 鹿島臨海工業地帯で活躍する日本産業衛生学会の指導医らが在籍。産業医業務を通し、指導医のもとで実地研修が可能。多様な業種を通して、ほぼ全領域の有害業務の管理などが経験できる極めて貴重なセッティング。

 (現行制度の課題:ほぼ座学で資格取得できる反面、その後

  のスキル習得は、個人の努力に任される)

  • 日医認定産業医講習会の講師や神栖産業医トレーニングセンター × つくば総診による協働企画「交流会を兼ねたリアル産業医勉強会」の運営も担当(2016年~)


<関連情報>

神栖産業医トレーニングセンター(茨城県神栖市)

将来のキャリアパス「産業医」(つくば総診公式HPより)

交流会を兼ねたリアル産業医勉強会